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ちょうどいいボイトレ、大阪のボイトレスクール、クリアボイスミュージックスクール

ボイトレマメ知識column

目次

ボイストレーニングは必要か?
1.ボイトレって難しいんじゃ…?
2.何故ボイトレが必要なのか?

腹式呼吸?胸式呼吸?
1.実は人はみんな腹式呼吸!
2.歌に必要なのは腹式呼吸ではない!

ボイトレ(ボイストレーニング)は必要か?

1.ボイトレって難しいんじゃ…?
「ボイトレボイトレってよく聞くけど、一体何をするトコなの?」という方もいらっしゃるかと思います。
「ボイトレ=プロ志望」という一昔前とは違い(もちろんプロ志望の方には必須です)、「カラオケで上手く歌いたい」、「何か趣味を作りたい」、「声を出して(歌を歌って)ストレス発散したい」といった理由でボイトレに通われる方も増え、ボイトレスクールの敷居も低くなり、ずいぶんポピュラーになったように思います。

しかしながら、実際何が行われているかは、ボイトレに通ったことがある方以外の方にとっては未知の世界。
「何か特殊なスキルがいるのではないか?」、「元々歌が上手い人が行く所ではないのか?」、「自分のレベルでは
ついていけないのではないか?」といった不安を持たれている方も多いと思います。

でも考えてみてください。

歌が上手かったら、ボイトレに通う必要がありますか?

もちろん、上手い人がより高みを目指して通われたり、プロのシンガーの方が声のメンテナンスにボイトレに通われたりしています。
でもほとんどの方が「学生時代も音楽とは無縁だった」、「カラオケなんて行ったこともなかった」といった方ばかりです。

声を出すにはたくさんの筋肉を使い、それが日常使い慣れていないと、多少初めは手こずる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、基本的にはsuperflyも玉置浩二さんもアナタも、声帯の作りは同じです。

特殊なノウハウを学ぶのではなく、アナタの体の筋肉の使い方を覚える、本来持っている機能を引き出す方法を知る、それがボイトレなんです。

冒頭にも書きましたが、ボイトレに通われる理由は様々です。
「会議で声が通らない」、「接客業で声を出すとすぐ枯れる」、「ネットに“歌ってみた”を投稿したい」、「プロの
シンガーになりたい」
アナタの目的に沿って、アナタの体(喉)の特徴を見極め、アナタにできるトレーニング内容を提案していく
のが、クリアボイスの「ちょうどいいボイトレ」のスタイルです!

2.何故ボイトレが必要なの?
「ボイトレは必要か?」
これもよく議論される問題です。

結論は、必要です!

「自分で気持ちよく歌えていればいいんじゃないの?」
その通りです。
でも、声を出すのには、様々な筋肉を使います。少々難しいお話ですが…

 ・内喉頭筋…甲状軟骨、輪状軟骨、披裂軟骨を繋ぐ筋肉
・外喉頭筋…舌骨、輪状軟骨を支える筋肉

この「外喉頭筋」に力が入ると喉頭(声帯のある喉の部分)を引き上げたり後ろに引っ張ったりしてしまうので、声帯の動きが圧迫され、上手く振動できなくなります。

これがやっかいなことに自分では気づきにくい。
しかも、若いうちは呼気を強めれば鳴るには鳴るので、気持ちよく歌えていると感じてしまう。

でも、声帯を外側からきつく圧迫してそこに無理やり強い息を吹きかけるとどうなるか…。
左右の声帯が激しくぶつかり合い、痛めてしまうことになります(強く拍手をすれば手が痛くなるようなものです)。

アラサー、アラフォーの方はこんな経験ないでしょうか?

「昔はこの曲歌えたのに…」

大丈夫です!今からでもしっかりトレーニングして、適切な声帯閉鎖、適切な呼気を習得し、外喉頭筋をしっかりとほぐしてやれば、歌えなくなった歌がまた歌えるようになります!

もちろん20代の方も、「カラオケで歌い続けると声がかすれてくる」という方は黄色信号!
正しい発声を身に付ければ、声がかすれることはないんです!

いつまでも楽しくカラオケを楽しむため、まして、これからプロのシンガーを目指すという方は、声が出なくなる=お金を稼げなくなる、ということなので、今からしっかりと正しい発声法を学びましょう!

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腹式呼吸?胸式呼吸?

1.実は人はみんな腹式呼吸!
「腹式呼吸」「腹式呼吸」ってよく言いますよね?「歌う時は腹式呼吸で!」
これ、実は「歩く時は二足歩行で!」と言っているのと同じなんです。

「二足歩行は右足を出した際に左手を前に、左手を後方に下げると同時に左足と右手を前に…」と言われると余計に
ギコチなくなって、「あれ?どうやって歩いてたっけ?」ってなりますよね?

それが上手く歌えない大きな原因です!つまり、「腹式呼吸ができないから歌えない」のではなく、「もっと簡単に
歌えるのに、普段できている腹式呼吸を過剰に意識するから歌えなくなる」んです。

私たち人間は、無意識に呼吸をしています。当然、寝ている時も。
「自然呼吸」と言うのですが、この「自然呼吸」では、腹式呼吸を80%、胸式呼吸を20%使っているそう
です。

そりゃ、歩いているのに、「はい!歩いて!」と言われれば歩けなくなりますよね?

当然、歌を歌う、高い声、大きな声を出す時に、自然呼吸で取り込んだ空気だけでは圧力が足りない場合もあります。
そんな時に使うのは、「もっと腹式」ではありません。すでに80%も使っているのに、その先は知れているでしょう?
ランナーがタイムを縮めるのに、腕の振りを意識するのと同じで、使っていない部分を使ってあげないといけないん
です。
2.歌に必要なのは腹式呼吸ではない!
さて、何かにつけて「腹式だ!」と言っておけばいいという考えがいかにナンセンスか、じわじわお分かり頂けていると思います。
では、歌う時にどうやって力強い空気圧を作るのか?

そこで役立つのが「呼吸補助筋」と呼ばれる筋肉たちです。

先述の「腹式呼吸」は横隔膜の収縮を、「胸式呼吸」では外肋間筋の収縮を使って空気を取り込みます。
これらを「呼吸筋」というのですが、さらに多くの空気を取り込むのに役立つ筋肉が「呼吸補助筋」。

これにはなかなか色々あるんですが、クリアボイス的に推奨するのが「脊柱起立筋(背骨の横のぶっとい筋肉)」、「大胸筋(まんま胸の筋肉)」です。(上級者にはレッスンで広背筋を使うトレーニングも行っています)
これらを使って、より肋骨を外側に拡げることによって肺にたくさんの空気を取り込むことができます。(腹式呼吸を鍛えるトレーニングも行っていますが、横隔膜の可動域の拡大は案外知れています)

そしてさらに大事なのは、たくさん空気を取り込んで作られた「空気圧」をキープすること。

肺は風船と同じように、空気が少なく鳴ればなるほど、圧力が弱くなっていきます(キンキンに張った風船がブヨブヨになるようなイメージです)。
当然、弱い空気で力強い声は出せませんよね?(これまた慣れれば少ない空気で力を加えるコツを掴めますが…)

なので、「息を押し出す」、「お腹をへこませる」は、全くの逆効果。
上のボイトレの話で書いたような、声帯を圧迫したような状態であればなおさら息を押し出すのは危険です!

最近医学も進歩し、情報も入手しやすくなったので、やれ腹式、やれお腹から声を、という人も格段に少なくはなり
ましたが…

ようはたくさん吸ってキープ!
著名な音声外来の先生も、「歌う時はしっかり息を吸って!何呼吸でもいいから!」とおっしゃっています。

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