1.地声の発声 「アー」で低音から少しずつ上がっていきます。しっかりと「アー」と発音できる範囲が“気持ちよく歌える所”、「アー」が「エー」や「ンー」気味になってしまうけど、なんとか出せる、というところが“自分の限界音”です。 この限界音をもう少し上まで上げるには、しっかりの喉を開き、「アー」という発音をキープすることが重要です。 2.裏声の発声 「ホー」で楽に出せる高さから少しずつ上がっていきます。(雄叫びをあげるようなイメージです) しっかりと「ホー」と出せるところが“気持ちよく歌える所”、かすれてしまうけどなんとか出せるところが“自分の限界音”です。 この限界音をもう少し上まで上げるには、お腹に力を入れ、鋭く息を吐き、しっかりと「ホー」と喉の奥を開くことが重要です。 |
ー 効果的な練習方法 ー ・リップロール(リップバブル)…自然な息の流れを作る 【チェストボイス】 ・mm-(ハミング)…息漏れを防いで声帯を閉じる(上唇や鼻の先が振動する感覚です) ・muh(マー)…口を開けた時に息が漏れないように 【ヘッドボイス】 ・hoh(雄叫び)…息のテンションと口の奥(頭と感じる人もいます)の響きを感じながら ・goo(グー)…喉の奥をしっかりと開いて |
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